【講師】
aruck lab代表 認定理学療法士(脳卒中・スポーツ理学療法)
<アブストラクト>
「歩行」に制限が生じた患者様に対して理学療法士が関わる場合、詳細な評価にもとづく機能障害を明確にし、各患者様に沿った「個別アプローチ」が必要です。一方、その個別性ゆえに評価や治療が多岐にわたり難解で、新人セラピストにとっては、考えが「複雑化」してしまうケースが少なくありません。
そこで本講では、「前半」で歩行のバイオメカニクス的観点から「歩行に必要な構成要素」の整理、「後半」では構成要素を獲得するために必要な足/膝関節の治療アプローチ(足関節背屈制限・膝関節伸展制限の改善)について、エコー解剖を用い紹介します。
セミナー参加費 | ||
通常 | ¥4,500+税 |