【午後の部】臨床で難渋する筋骨格系障害疼痛に対するリハビリテ−ション戦略~評価から治療へのアルゴリズム~

臨床で難渋する筋骨格系障害疼痛に対するリハビリテ−ション戦略〜評価から治療へのアルゴリズム〜

【講師】

西上 智彦先生

甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授

<アブストラクト>
筋骨格系障害疼痛疼痛に対するリハビリテーションにおいて,まず,重要なことは,どのような患者はよくなりやすくて,どのような患者はよくなりにくいのかといった治療反応性を理解することである.この治療反応性は,スクリーニングツールによって評価可能である.スクリーニングツールによって治療反応性が低い患者を抽出し,さらに,詳細な評価(破局的思考,運動恐怖,身体知覚異常)を行い,その結果に基づいたリハビリテーションを行う必要がある。
今回,運動器疼痛に対する治療アルゴリズムや我々が経験した実際の症例について紹介する.また,観血的手術後患者に対する患者教育,痛み日記を用いた介入についても紹介する.



【開催日】平成29年11月5日(日)
【タイトル】
午後の部>臨床で難渋する筋骨格系障害疼痛に対するリハビリテ−ション戦略〜評価から治療へのアルゴリズム〜
【開催地】大阪
【会場】大阪科学技術センタービル 8F 中ホール
    (大阪市西区靱本町1-8-4)

時 間】13:30~16:00(受付13:00~)
当セミナーは午後の部のみです。
【講 師】
西上智彦 先生 
甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授




セミナー参加費
通常 ¥4,500+税  

※本セミナーは午前の部午後の部がございます。お間違えの無いようご注意ください。
※午前の部・午後の部共に同じ価格となります。